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獅子舞

 投稿者:なし  投稿日:2017年 9月24日(日)08時46分8秒
  http://tver.jp/episode/34571693

29日までは配信しているようです。
あらためて
依頼者の獅子舞への愛
地域との熱い関わり
夫婦関係の微妙さ
色々なものを感じさせます~
 
 

日程

 投稿者:忠さん  投稿日:2017年 9月20日(水)23時18分38秒
  よろしくお願いします。石原慎太郎はいろいろな意味で扱いが難しい作家ですね。手元にある二冊の国語便覧(第一学習社と京都書房)を開いてみたら、さまざまな日本の現代作家が写真入りで紹介されているのかで、二冊とも石原慎太郎は紹介されていませんでした。年表で「太陽の季節」石原慎太郎の一行を見つけられただけでした。本日、大阪・天王寺にある大型書店の文庫コーナーをみましたら、新潮文庫『太陽の季節』は店頭になく、補充されていないようでした。もう一軒にも探しに行きましたが、ここも店頭に並んでいませんでした。当然の扱いなのか? 不当な扱いなのか?   

3ヶ月以上先ですので

 投稿者:なし  投稿日:2017年 9月20日(水)21時07分36秒
  もう少し、してから
第1希望
5日金曜
第2希望
9日火曜で
調整できれば
と思います!!
 

日程

 投稿者:忠さん  投稿日:2017年 9月20日(水)18時46分10秒
編集済
  5日金曜であればありがたいのですが、メンバーの都合が悪ければ、9日火曜ならなんとかなるかもしれません。よろしく。   

1月9日よりも前

 投稿者:なし  投稿日:2017年 9月20日(水)06時43分24秒
編集済
  ということは
4日木曜か
5日金曜になりますか?
 

課題本

 投稿者:忠さん  投稿日:2017年 9月19日(火)22時30分4秒
  来年早々、1月の読書会の課題本は、石原慎太郎『太陽の季節』(新潮文庫)にします。1月9日から仕事ですので、希望としましてはそれまでに日程を設定して頂ければありがたいです。ナシさん、日程調整よろしくお願いします。
 探偵ナイトスクープ、楽しみにみたいと思います。
 

探偵ナイト

 投稿者:なし  投稿日:2017年 9月18日(月)07時55分53秒
  連絡・報告有難う!  

探偵ナイトスクープ

 投稿者:弦(げん)  投稿日:2017年 9月17日(日)15時12分22秒
  先日お話ししておりました「探偵ナイトスクープ」ですが、22日(金)に放送日が決まりました。よろしければご視聴ください(^^)  朝日放送で23時20分頃からです。3本依頼があるうちの1本目に登場します。  

仏果を得ず

 投稿者:弦(げん)  投稿日:2017年 9月 3日(日)13時16分49秒
  先日はありがとうございました。課題作品『仏果を得ず』を取り上げた二次会の中で「文楽を見に行ってみよか」という雰囲気になったのも、忠先生のおっしゃるとおり、物語の持つ力だなぁを感じました。和田先生、文楽鑑賞会の日程調整ありがとうございます。私は第一候補の11月25日で大丈夫と思います。物語の中で健大夫がミラちゃん親子を招待した千秋楽前日というのも縁があっておもしろそうですね(^^)  

白い人

 投稿者:忠さん  投稿日:2017年 8月31日(木)13時26分37秒
  遠藤周作『白い人』(1955年昭和30年、「近代文學」に発表、同年7月 第33回芥川賞受賞)を読みました。昭和30年度上半期(1月号から6月号までの雑誌その他に発表された作品より選考)の受賞作が本作品であり、同年下半期(7月号から12月号までの発表作品の中から選考、発表は翌年1月)の受賞作が『太陽の季節』です。同じ年に発表された両者の作品のテェイストの違いに驚きますね。
 さて、『白い人』は、1944年7月28日、第二次世界戦の末期、ナチスに占領されていたフランスが連合軍の手で解放されようとする日に、フランスのリヨンで生まれ育った青年が自分の半生を綴った回想記の形をとった作品です。ドイツ人の母と、フランス人の父の間に生まれた「私」は、生まれつきの斜視故に父や周囲からさげすまれて育ち、母からは厳格なクリスチャンとして育てられた。少年期に、女中が犬を虐待している光景を見た時に異常な性的興奮を覚え、自分の中にマゾヒスティクな性癖があるのを自覚する。大学に入ってからは、禁欲的な生活を送る信仰に熱心な神学生に反発し、加虐的なまでに執拗に、ことあるごとに対立する。大学卒業後間もなくナチによりフランスが占領され、ある日ゲシュウタボが通訳を募集しているのを新聞で読み、応募し採用される。フランス人である若者が、ナチの手先となってフランス人の拷問に荷担する。彼等のもとで、抗独運動に関わったフランス人を拷問する訊問所の通訳と事務の仕事をしている。そこに、捕らえられこの訊問所に、あの神学生が送られてきた。どんな拷問を受けても、基督のように人間の全ての悪を背負っていこうとする神学生に、「私」は「お前が英雄になろう、犠牲者になろう、としているのを知っていた。俺は、お前の、その英雄感情や犠牲精神を突き落としてやろうと考えた」と毒突き、「文学的、個人的な死などは十九世紀までの被告の特権だぜ。殉教者、ルネッサンスの反抗者、革命時代の貴族階級、彼等は死ぬ時でもこんな特権を持っていたのさ。だが、今日はそうはいかない。何しろ二十世紀だからな。万事、集団の二十世紀だからな。個人、個人の英雄的な死、文学的な死までお前さん等に、与えてやる余裕なんぞ、ありはしない」という。そして基督が人間のすべての悪を背負って殉教しようと、悪は滅びないと言い放つ。拷問の末に神学生は死に、窓の外には、リヨンの街が真っ赤に燃え上がり、その火が街の夜空を無限に焦がしているのが見えるばかりである。
 当時作家としてはほとんど知られていなかった「新人」の作としても、人間の本質を見事に描いた、とても完成度の高い作品であると思います。冒頭部分に出てくる言葉、「文化とか基督教とか、ヒューマニズムなどはなんの役にもたたない今日なのだ。ナチに限ったことではあるまい。聯合軍であろうが、文明人であろうが、黄色人であろうが、人間はみな、そうなのだ。今日、虐殺される者は明日は虐殺者、拷問者に変わる。」人間の本質を見事に指摘していますよね。社会的弱者=虐殺される者たちが、テロリストに変わる「現代」です。個人の尊厳、個人の死が奪われ、死も「集団」のものへと変容していく時代を見事にとらえています。あらためて素晴らしい作品だと思います。
 実は、この作品を半分ほど読んで、以前読んだことがあるのに気づきました。なんて間抜けでしょう。その時も感動したはずなのに、内容をすっかり忘れているなんて。その理由は二つ考えられます。一つ目は、フランスを舞台にしたフランス人の物語であること、どこかよそ事のような気がして印象に残らなかったのではないか。二つ目は、私自身が基督教の教義を知らないから、人間の本質を描いてはいるものの、信仰の本質的な問題提示を私自身の問題へと昇華させにくかったからではないか。基督教の信仰に関わる問題を、神学生と「私」の対立という形で、うまく顕在化させているが、正直言ってわかりにくかったですね。それでも、質の高い作品であることは間違いありません。
 

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