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小山さんへ

 投稿者:片山郁彦  投稿日:2018年 1月15日(月)00時14分34秒
返信・引用
  ご感想とご質問に感謝します。

お尋ねの件は25日にnative speakerが来ますので、ニュアンス
の違いを聞いてみます。

 英語を日本語に訳したり、日本語を英訳したりすることは、どうしても「限界」があります。
言葉自体にとらわれることなく、全体の大きな流れの中で、適する言葉を選ぶという作業に
なります。故渡部昇一教授がそのような活動について「知的格闘」という言葉を使っておられ
ます。
 渡部昇一先生の大ファンである私はいつもその言葉を反芻しつつタイムを読んでいます。
 
 

Re: 2017年12月16日勉強会の疑問点解説by片山さん&Native Speaker(s)

 投稿者:小山  投稿日:2018年 1月14日(日)11時48分42秒
返信・引用
  > No.379[元記事へ]

片山さんへのお返事です。

この度もご解説をありがとうございます。

第4パラグラフ
①,the hospice care that people expect can disappear when they need it most.
この文のdisappearが「消える」のではなく、 be of no useと言う「役に立たない」という意味なのですね。
改めてdisappearを辞書を引いても、英和・英英いずれにもそのような意味は載っていません。
でも、文脈からすれば、「役に立たない」と言う訳に納得します。
なかなかそこまで至りませんが。

ところで、質問です。
be of no use と同じ意味で be no use も使えますか?
これも「役に立たない」と言う意味です。


②Families or caregivers have filed over 3,200 complaints with state officials ~
のfile complaints with~は「会社を相手取って州の監督庁に提訴する」と訳すのが妥当であるとの事。頭にしっかり入れておきたいです。

では、よろしくお願いします。

小山 道子


 

2017年12月16日勉強会の疑問点解説by片山さん&Native Speaker(s)

 投稿者:市村  投稿日:2018年 1月13日(土)23時41分15秒
返信・引用
  Native speakerとのdiscussion報告
                                2018/01/12
○資料「Hospices promise peace at the end of life?but many don’t deliver」

第4パラグラフ
?~~the hospice care that people expect can disappear when they need it mostについて・・・。
この英文のdisappearは文字通り「消える」のではなく、会社組織は存在するが必要な時に肝心のサービスが受けられないという意味になります。他の英語で表現すると
be of no useとなります。be of no use「役に立たない」という意味です。
また、native speakerは他の表現として、not be accessedをあげていました。
 いずれも「会社はあるのに役に立たない」という意味です。
また、英英辞典のcease to be in useをここで適用すると「会社が倒産している」というイメージになるとのことです。

②Families or caregivers have filed over 3,200 complaints with state officials ~
 のfile complaints with~は「~に提訴する」と「~に不服を申し立てる」の和訳が
ありますがこの場合は「会社を相手取って州の監督庁に提訴する」と訳すのが妥当と
のことです。
ちなみに「不服を申し立てる」というのは定義によると「民事で裁判所等の裁判で不利益を受けた場合、それらの取り消しを求めること」とあります。この英文の場合、まだ監督庁や地裁の判断はでていませんから、先ずは会社を相手取って訴えてという意味で前述の訳が妥当になります。

第8パラグラフ
 ~it leaves patients and families horrified to find themselves facing death alone, abandoned even as~のabandonedの位置づけはhorrifiedとfacingの場所が考えられますが、この場合はfacingの場所と同じところと考えるのが妥当とのことです。

第17パラグラフ
 Other research has found troubling variation in how often hospices staff ~~
のtroubling variationについて。この表現はホスピスのサービス間に「差」があり
それが客の不満を呼んでいるということを表現しているということです。
試訳として「トラブルを引き起こすサービスの格差」としました。

 ちなみにnative speakerによると
There are troubling variations in the final account.のように使い、The final account
is a lie.という意味を表すための「婉曲的な表現」とのことです。
 *native speakerが、頂いた品物に対して皆さんに感謝していると伝えてほしい
  と言っていました。ここにお伝えします。(文責 片山)
 

2017/12/2勉強会の疑問点解説by片山さん&Native Speaker(s)

 投稿者:市村  投稿日:2017年12月15日(金)17時13分31秒
返信・引用 編集済
  Native speakerとのdiscussion報告(12月2日分)     2017/12/14

資料「At home in the world」

(1) タイトルについて:at homeはfeeling comfortableでありin the worldは
        globalizationを表していると考えられるとのことなので試訳で「グローバリ
        ゼーションの中で伸び伸びと」としました。この意味で他に適当な訳があれば、
        ご提案をお願いします。

(2) 第3パラグラフ
        he welcomed TIME to his office to weigh what his presidency might mean~
        について
        TIME誌とのinterviewで自分が大統領職を務めることがどういうことかをexplainする
        という状況です。Weighの意味上の主語はhe( Macron )です。なおMacronが政治目的で
        TIME誌に情報を提供する意図があるのか、TIME誌が自らやって来たのかはこの記事だけ
        の情報では、分からないとのことです。

(3) 第4パラグラフ
        ~assuming the leadership of more than one country remains a freighted
        proposition.について、assumingは「~の役目、責任を引き受ける」、freightedは
       「heavy」、propositionは「concept, idea」と考えるとのことです。この文の背景と
        してヒットラーがヨーロッパを征服しようとして大惨事を引き起こしたり、スターリンが強引に
        東ヨーロッパを共産圏に巻き込んだりしたことがあり、その結果、ヨーロッパにおいて複数国家
        のリーダーの役目を果たすのは人々の恐怖心や猜疑心をあおるという側面がどうしても出てくる
        のであり、その「重荷」「辛さ」「にがさ」を背負うことになります。

        試訳として「2ヶ国以上のリーダーの役割を引き受けるということは、今でも精神的負担の
        大きいことだと考えられている。」としました。

(4) 第10パラグラフ
        While some remain unconvinced, to judge by the leaders drawn to the
        Elysee to meet Macron, there is a sense of something dynamic happening
        in ~について
        - to judge by the leaders~は「エリゼ宮に次々と来るリーダーがいることから判断して」
      という意味になります。各国首脳が来るという事実からフランスの新たな胎動を感じるという
        ことです。

       ② some remain unconvincedのsomeはsome (observers) remain~と考えて「中には
        納得していない者もいるが」という訳になると思います。

       ③このパラグラフの終わりに~produced by constant motionという表現があります。
        このconstant motionは前文でBonoやRihannaという有名人が来たことに続いて
       「有名な人間が次から次にやって来る」という意味になります。motionはこの場合
        coming and going of ( famous ) people ~と考えます。

(5) 第13パラグラフ
        Even so, Macron barely conceals his annoyance at~のbarelyについては
        ?「かろうじて、やっとのことで」
        ②「ほとんど~ない」(否定的に) の2種類の考え方が可能ですが、この場合は
        almost doesn’t concealと考えるのがパラグラフの流れから考えるのが自然とのこと
        でした。

        特に前の第12パラグラフの最終2行でMacronはI’m not here to judge~という科白を
        述べていますが、実際の場面では焦燥感を隠しきれていないということですから、②の意味に
        なります。

(6) 第17パラグラフ
        the multilateralism at the body’s core, arguing against~のbodyの意味に
        ついてbodyは ①国際連合(この場合) ②彼のスピーチの主要部分 の二種類の訳が
        可能ですが、ここでは①の「国際連合という組織」と考えるのが自然とのことです。

       「国連という組織の中核的な理念である国際協調主義を支持して、守るために~」と
        いうcontextになります。

(7) 第19パラグラフ
        Our generation will not have the luxury just to manage Europe, he
        says~のluxuryの意味について。 この場合the easy task of maintaining the
        status quoと考えるのが適切で、試訳として「ヨーロッパを現状のまま単に維持すると
        いうような余裕は絶対に持ちえない。」としました。

(8) 第23パラグラフ
        If he wins re-election in 2022, after~ , he would leave the Elysee
        Palace in~のwouldの使用について。

        この文章がいわゆる「仮定法」とするとIf節のwinsを過去形で書く必要があります。
        しかし仮定法でなく、単に「条件文」だとするとこのwouldは「現在時点での推量」を
        表すことになります。(willと実質的に同じ意味で文法書に載っています。)

        Native speakerによるとこれは記者の「文体」の問題とのことで、それほどこだわら
        なくてもよいとのことです。Native speakerは「仮定法」の一種だと言っています。
        しかし私はある人間がTIME誌等に文章を書く以上、その文体にも何らかの意味を持たせて
        いるのではないかと考えるのが、私達が英文(に限りませんが・・)を読む時に必要な態度
        ではないかと思います。いたずらに文法にこだわるのは勿論駄目ですが・・・。
       (私としては「条件文」だと思っているのですが・・・)

*Timeの会から私が頂いた「品物」は、皆さんからの感謝の気持ちですと言ってnative speakerに
渡しました。彼は感謝を伝えてくれと言って喜んでいました。ただし、「領収書」はもらっていません。(笑)
    *以前7月のTIMEで読んだ記事でローマ教皇の改革運動についてのものが
     ありました。彼はその記事に出てくるtechnology fast(技術断食)を正月休みに
     行うそうです。Timeの記事に触発されたんだと言っていました。
    *パラグラフについて何かコメントがありましたら是非お知らせ下さい。
                                    (文責 片山)

 

11月11日および25日勉強会の疑問点への片山さん解説

 投稿者:市村  投稿日:2017年12月 1日(金)20時01分11秒
返信・引用
  メールでも転送させていただきましたが、アーカイブとしてここにも掲載させていただきます。
意見や感想の交換にもお使いください。


Native speakerとのdiscussion報告                                  2017/11/30
○資料「How do you solve a problem like Harvey Weinstein?」(11/11分)
第8パラグラフ
Under oath and the glare of reproachful white men, she ~のoathについて・・・。
  この英文のoathは文の前後から考えてunder the obligation of an oath~と考えて
  聖書に手を置いて行う神に対する「宣誓」「誓い」と解するのが自然とのことです。
  「ののしり言葉」という古い英語もありますがここではそぐわないとのことです。

第11パラグラフ
 goofy sweater-wearing patriarch in tatters について
  この英文のsweater-wearingはカジュアルな服装で「現役を引いて影響力を失った」
  という意味とPatさんが言うように現役の時の服装そのままなので、単に「セーター
  を着た○○」のように訳しても、どちらも可とのことでした。

第17パラグラフ
 many of the progressive men of the entertainment industry seemed to have gone
  curiously missing. のgone~missing は「沈黙を続けた」という意味で英文の訳は
「映画産業の多くの進歩的(と言われる)男たちは不思議なことに沈黙を守ったように
 思われた。」となります。missing は「失踪して」でなく「沈黙して」となります。

第19パラグラフ
 ・・・at least expatriation to a radical commune. のradical commune は「女性だ
 けの社会」「女性のみで構成される集団」という意味になります。

○資料「The Brief」(11/25分)
 第5パラグラフ
  ・・・,which helped propel its export-led growth for close to four decades but risk
     becoming a millstone. はwhichが主語で前半の文章ではhelpedが動詞
  です。but以下の後半の文章ではwhichの主語に対応してriskが動詞になってい
  ます。かつては牽引役だった国有企業が現在では足かせとなるという意味です。

 第12パラグラフ
   minoritiesとpeople of colorsについて:基本的に同じ言葉を繰り返さないため
  に違う言葉を使っていると考えると良いとのことです。しかしあえて厳密に解釈す
  るならpeople of colorは文字通り皮膚の色で識別できるminorityな人々を言うの
  に対してminorityは一見白人に見えるがminorityの範疇に入ると考えられる
  人々のこと(Polish, Irish, Italian,・・・)を想起させるが、この文脈ではその
  必要はなく、作者の文体と考えて同じ言葉の繰り返しを避けていると考えるのが自然
  だとのことです。

*今回は資料が2種類になっています。例会で出された質問に加えて、私個人が
 疑問に思っていたところも追加しています。参考にして下さい。
*最近はなるべく複数のnative speakersに問い合わせるようにしています。
 (直接、疑問を話す者とメールで問い合わす者と複数です。)
*寒さが厳しくなります。御身ご大切に。 (文責 片山)
 

Re: 11月25日勉強会の補足

 投稿者:小山  投稿日:2017年12月 1日(金)19時30分59秒
返信・引用
  > No.373[元記事へ]

斎藤さん

1. risk と 2. close the loop についてネイティブとの相談の結果をお知らせ下さり
ありがとうございます。

1. risk に関しては片山さんも同じ解釈でしたね。
お二人のお蔭で疑問点が解消し、雲が晴れた感ありです。


片山さん

11月勉強会2回分のいくつかの疑問点についてのご解釈の送付をありがとうございます。
お陰様でスッキリ爽やかな気分です。


さて、明日は勉強会の後、総会・忘年会と続きます。
会長の市村さんには総会議長としてお世話おかけしますが、この1年間の総仕上げとして
頑張って下さい!

そして、今日片山さんとネイティブとのディスカッションのメールを転送して下さり、
ありがとうございました。
またこのブログへの掲載もよろしくお願いします。

小山
 

Re: 11月25日勉強会の補足

 投稿者:市村  投稿日:2017年11月30日(木)17時52分40秒
返信・引用
  > No.374[元記事へ]

斎藤さんへのお返事です。

斎藤さん、ネイティブスピーカーとの相談結果を掲載いただきありがとうございます。

1のriskのところは、意味は外していないと思いましたが、文法的には詰めるといろんな解釈ができそうです。私も後者の説に一票です。help risk becoming millstoneでも文法的には間違いではないのかも知れませんが、少し違和感があります。

2のclose the loopは、調べることもなく「悪循環を断ち切る」だろうと思っていましたが、辞書を見てみるとおっしゃるように「問題を解決する」というニュアンスなのかと思いました。
 

Re: 11月25日勉強会の補足

 投稿者:斎藤  投稿日:2017年11月29日(水)08時04分48秒
返信・引用
  > risk という動詞の主語は which つまり、enterprises とのことでした。

この表現は不明瞭でした。

問題になっていたのは、主語が何かではなく、risk という動詞が helped に続くのか、それとも which (=enterprises)に直接続くのかということでした。(どちらにしても主語は which なのに、うっかりしていました)

これについて、友人は後者の意見を支持していました。


> 前回、複数の意見が出た部分2箇所について、昨日アメリカ人の友人に聞く機会がありましたので、以下に報告させていただきます。
> (ひとつめの risk に関する問題については、片山さんからも教えていただけるとのことですので、以下の記述に間違いがあれば、訂正していただけると思っています)
>
> 1. P6 左コラム 第3パラグラフ 7行目
> To do so, he must clip the wings of china's mammoth state-owned enterprises, which helped propel its export-led growth for close to four decades but risk becoming a millstone.
>
> risk がどこから続くのか?
>
> risk という動詞の主語は which つまり、enterprises とのことでした。
>
> 「目標を実現するためには、習は巨大な国営企業の操業を制限しなければならない。国有企業は過去40年近く輸出主導の経済成長を牽引してきたが、同時に(足を引っ張る)重しになる危険性も孕んでいる。」
>
> 2. P33 左コラム 第2パラグラフの最後
> This is an opportunity to close the loop. の解釈について。
>
> This は、補助金で住環境を改善できることになった状況を指していて、 close the loop は、輪を閉じてひとつの完成形を作るという意味に解釈できるそうです。
>
> 「今回のことは、(せっかく良くなった患者がまた病気になるという)問題(=ループの閉じていない部分)を解決する(=閉じる)機会を提供する。」
>
 

11月25日勉強会の補足

 投稿者:斎藤  投稿日:2017年11月28日(火)21時10分59秒
返信・引用
  前回、複数の意見が出た部分2箇所について、昨日アメリカ人の友人に聞く機会がありましたので、以下に報告させていただきます。
(ひとつめの risk に関する問題については、片山さんからも教えていただけるとのことですので、以下の記述に間違いがあれば、訂正していただけると思っています)

1. P6 左コラム 第3パラグラフ 7行目
To do so, he must clip the wings of china's mammoth state-owned enterprises, which helped propel its export-led growth for close to four decades but risk becoming a millstone.

risk がどこから続くのか?

risk という動詞の主語は which つまり、enterprises とのことでした。

「目標を実現するためには、習は巨大な国営企業の操業を制限しなければならない。国有企業は過去40年近く輸出主導の経済成長を牽引してきたが、同時に(足を引っ張る)重しになる危険性も孕んでいる。」

2. P33 左コラム 第2パラグラフの最後
This is an opportunity to close the loop. の解釈について。

This は、補助金で住環境を改善できることになった状況を指していて、 close the loop は、輪を閉じてひとつの完成形を作るという意味に解釈できるそうです。

「今回のことは、(せっかく良くなった患者がまた病気になるという)問題(=ループの閉じていない部分)を解決する(=閉じる)機会を提供する。」
 

10月28日勉強会の疑問点の片山さん解説

 投稿者:市村  投稿日:2017年11月10日(金)20時11分17秒
返信・引用
  native speakerとのdiscussionの報告(10月28日分)                  2017/11/09

(1) 第5パラグラフ
~~a man who looks like Santa Claus singing about “ supersexy” produce while,
among other things, bathing in a tub of milk. の文章のsupersexy は文字通り
「極めてセクシーな」或いは「超セクシーな」という意味になります。
牛乳の浴槽に入り、超セクシーな(形の)農作物についてサンタを思わせる人が歌うというバカげたコマーシャルで名をはせているということです。

(2) 第7パラグラフ
It was a nuanced game of cultural translation~のnuanced は “small details, many times” となり、gameはtaskと考えるとのことで和訳としては「文化の
翻訳という微妙な意味合いを感じさせるような仕事」となると思います。

(3) 第11パラグラフ
In the Strerath formula of the German mind, this would be an appeal to that warm and cozy feeling of Gemutlichkeit. のan appeal は「魅力あるもの?有利な
条件」と考えられるとのことですが、和訳としてはどちらを使っても良いと思います。
それからmind はheadで行う「筋道を立てて行うthink」のことで「知性」を
イメージさせます。German mindは「ドイツ人の思考、考え方」となると思います。

(4) 第18パラグラフ
“broader culture”, “ trigger warning ”,“safe place” について

① Trigger warning は例えば大学で「家庭内暴力」「自殺」「性的虐待」等について講義を行う際に、参加者の中にそのような体験者がいてトラウマとなっており精神的に耐えられない場合があります。従って教員は前もってそのような講義になるかもしれないと「事前通知・警告」をしておく必要があります。それがtrigger warningです。また事前通知により該当の学習者はその講義に出席しなくてもよいことになります。またそのようなテーマの講義がなされない場所がsafe placeです。

② broader cultureは そのような学習者の人権に配慮した価値観を教員や学生が広く共有して、前提としている状態を言います。

大学のリベラルを攻撃する「保守層」はそのような状態が「学生を甘やかす」ことに
なるという口実で批判を行っています。
 和訳としてはbroader cultureは「広く行き渡っている(学生を甘やかす)考え方」或いは「(保守派から見た)寛大で自由な考え方」等になると思います。

*今回はいつものnative speakerに加えてアメリカにいる2人のnative speakerにも
 メールで問い合わせてみました。回答のニュアンスは微妙に違うものがありましたが
 大筋はほぼ同じものでした。

 課題によってはnative speakerの意見の異なる場合もあり、なかなか面白いものです。
質問等があればまたお知らせ下さい。(文責 片山)
 

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